クラシック音楽のオタクが死ぬ気で一次創作を始めてみた

とある辺境のクラシック音楽愛好家 若い世代にむけてクラシック×創作の魅力を発信していきます! すっかり一次創作者日記と化しております

流行りの曲をいつまで聴くか、クラシックは永遠に

音瀬ゆう

現代の若い世代はどのように音楽を聴いているのでしょうか。

動画といっしょに?

それとも配信サイト?


分からなかったので、とりあえずSpotifyの「人気のトレンド」を確認してみました。

これって平成でいうところの「◯月のオリコンヒットチャート」と同じですよね?

時代遅れでスミマセン…



ふむ、今はこういう曲が流行りなわけか。いくつか聴いてみましたけど、まだ私も「全然良さが分からん」というレベルではなさそうです。

LE SSERAFIMさんの「HOT」という曲を聴いていますが、クラブミュージックのコンテクストで作っている曲でしょうか、いい曲です。

(私、実はElectronicaやPostRockも守備範囲なのですよ。クラシックしか聴いているわけではないのです)



ところで疑問に思うことがあります。みなさんにクエスチョンです。


「5年前に自分が好きで聴いていた曲をいまでも聴き続けていますか?」


思い出せなくないですか?

これが10年前、20年前などになると尚更おぼえていません。私も当時のオリコンチャートの曲は聴いていましたが、全部忘れました!!



さてこれがクラシック音楽になるとどうか?


今でも世界中誰もが聴いている、Lvベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調Op125(通称:第九)。これは1824年の作で、実に200年以上前の曲です

現代のポップスチャートを見ていても、10年前なんかになると既に見向きもされなくなっていることが少なくないと考えます。

時代を変えた名曲と言われるものでも、精々30年が賞味期限でしょう。


これがクラシックというジャンルになると違います。


ふつーに50年は聴き続けてられます。


第九などは、演奏会に行こうと思えば毎年年末に必ず取り上げられています。


一つの楽曲をいくつもの団体がプログラムで取り上げてくれることも理由の一つですね。(ポップスの世界ではカバー楽曲というものがありますが、その走りかもしれません)


もちろん第九なんかはベートーヴェンの曲の中でも超ヒット作で、ベートーヴェン自体19世紀から人気のコンポーザーでしたから、現代にもそのような曲やアーティストが今後生まれてくるかも知れません。

しかし100年後にどうなっているか、おそらく忘れられる可能性のが高いでしょう。

逆に現代に残っているクラシック音楽は100年後にも恐らく残っているでしょう。それを考えると、とてつもなく息の長いジャンルなのですよ。


私も死ぬ間際まで積み曲を聴いてるかもしれませんね。